動物を愛し、適切な飼育管理などを広く市民に伝える催し「動物愛護ふれあいフェスティバルinいわき2026」が27日、市総合保健福祉センターで開かれ、来場した市民らがイベントを通じて動物愛護に対する理解を深めた。関係者による実行委員会の主催、市、県獣医師会共の共催。
開会式では新家利一実行委員長(市保健所長)の開会宣言に続き、内田市長が「市はイヌ、ネコを大切にする考えのもと、2028年度を目指し、動物愛護センターの設置を進めている。さらに災害時のペット同室避難も行い、理解周知に努めている」と述べた。
浦山良雄県獣医師会長は「このフェアを通じ、人と動物の絆を育み、市民と共生できる環境づくりに理解を深めてほしい」と呼びかけた。

動物愛護絵画コンクール表彰式も併催され、内田市長、根本文敬県獣医師会いわき支部長が、最優秀賞の猪狩木花さん(高久小・5年)ら学年別部門の優秀賞、特別賞受賞者に賞状などを贈った。
会場では市、同医師会いわき支部、ヘレナ・インターナショナル、いわき「犬猫を捨てない」会、NPO法人ているらいとなどが協力し、イヌ・ネコとのふれあいコーナーをはじめ、乗馬体験、長寿のイヌ・ネコをテーマにした写真展、動物健康相談、ペット防災の各種コーナーが設けられるなどし、訪れた市民らは人と動物のつながりを再認識していた。
(写真:最優秀賞の表彰状を受け取る猪狩さん 画像:猪狩さんの作品)





