来季からJ2に参戦するサッカー・いわきFCは16日、常葉大でU―23(23歳以下)日本代表・全日本大学選抜のDF速水修平(22)、大阪体育大のDF河村匠(22)=尚志高出身、拓殖大のMF鏑木瑞生(22)の3人の加入内定と、東北社会人サッカーリーグ1部のコバルトーレ女川(宮城)に期限付き移籍中のDF増崎大虎(22)、関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FC(千葉)に期限付き移籍中のMF松本健太郎(26)について、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを発表した。
加入が内定した3人のコメントは次の通り。
速水「幼きころからの夢であったプロサッカー選手になれたことをとてもうれしく思います。一つ一つのプレーに魂を込めて誰よりも泥臭く戦い、声を出し、一人でも多くの人、見てくれる方々に勇気や元気、希望を与えられるような選手になりたいと思います。応援のほどよろしくお願いします」
河村「幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをいわきFCという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。一日でも早く試合に出て、いわきFCの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
鏑木「大きなビジョンを掲げる、いわきFCというクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを大変うれしく思います。今まで自分を熱くしてくれたサッカーを通して、多くの人に夢や希望を与えられる選手になれるよう、熱く戦います。応援よろしくお願いします」
いわきFC