いわきFC
いわきFC 福島戦に向けてトレーニング 堂鼻「素早く攻める」と古巣撃破誓う
サッカー・J2いわきFCは11日、常磐上湯長谷町のいわきFCパークで練習を公開した。特別大会「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の第2節として、15日のホーム・ハワイアンズスタジアムいわきで行われるJ3福島ユナイテッドFC戦に向け、オフ明けのトレーニングに臨んだ。
いわきは8日のホーム・北海道コンサドーレ札幌戦で、Jリーグ参入後初めてとなる開幕戦白星を挙げた。今節は勢いそのまま、本拠地のサポーターの声援を受け、4年ぶりの「福島ダービー」にも勝利したい。
福島には今季から『キングカズ』こと、元日本代表のFW三浦知良(58)が加入。開幕戦で自身が持つJリーグ公式戦の最年長出場記録を更新して、さっそく大きな話題を呼んだ。
そうした中で「自分が成長した姿を見せたい」と語るのは、いわきで今季のコア(チームの基準=キャプテン)に就いたDF堂鼻起暉(27)。びわこ成蹊スポーツ大から、21年に福島に加入し、いわきに移籍するまで3シーズン半過ごした思い出あるチームだからだ。
24年には寺田周平監督(50)からキャプテンを任された。同年夏、いわきに完全移籍したが、「どんなサッカーをするかよく分かっている。自由にボールをつながせないこと。奪ってから素早く攻めるところは徹底したい」と話す。
ディフェンスリーダーとして、福島の攻撃陣とマッチアップするが、FW樋口寛規(33)との対戦は楽しみの一つ。16年シーズンから在籍するベテランで、「相手に起点を作らせず、しっかりと厳しくいきたい」と宣言する。チケットは完売済みとなっており、熱戦が予想されるが、「皆さんをしっかりと楽しませたい」と古巣撃破を誓った。
(写真:福島戦に向けてトレーニングに励む選手たち)