ニュース
北海道の信用金庫代表ら復興状況視察 ら・ら・ミュウでは常磐もの買い求める
北海道に本店を置く16カ所の信用金庫の関係者は15日、小名浜の道の駅いわき・ら・ら・ミュウを訪れ、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からの復興状況について触れた。
一行は14日から県内入りし、初日は福島第一原発に加え、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館に赴き、震災発生から15年の歩みや廃炉の進ちょくに関して理解を深めた。
視察には北海道信用金庫協会の原田直彦会長(旭川信金会長)、熊尾憲昭副会長(空知信金理事長)はじめ、各信金の代表ら17人が参加。地方組織の相互交流の一環として、東北地区信用金庫協会の招きに応じ、いわき市の視察にはひまわり信金が協力した。
この日は市石炭・化石館「ほるる」に続き、ら・ら・ミュウを訪問。施設入り口では、上條博英理事長含むひまわり信金の役職員8人が、横断幕を掲げて来市を歓迎した。
参加者はいわき市の水産物ブランド・常磐ものをお土産に買い求めたほか、2階のライブいわきミュウじあむで震災の様子を伝えるパネル展示を見学した。
視察にあたって、原田会長は「震災からの復興はまだまだ続いており、廃炉を含めた本当の解決に向け、私たちはどうかかわるべきかを改めて考える機会となった」と語った。
(写真:ひまわり信金の上條理事長による案内)