小名浜海星高・練習船「福島丸」(総トン数665t)による米国ハワイ近海などでの第2次航海実習に向け、出港式が8日、小名浜港で行われた。
今回は海洋工学科2年27人と専攻科の海洋科1年8人、機関科1年8人が参加しており、期間は11月6日まで。出港式にあたっては、2021(令和3)年に小名浜高といわき海星高が統合して以来、初めて全校生の見送りが組まれ、約400人の生徒が駆け付けた。
小名浜諏訪神社の小名川祐輝宮司による神事に続き、同校生徒有志がじゃんがら念仏踊りで激励した。
星輝光校長があいさつに立ち、「楽ししかったことやうれしかったこと、失敗したことや仲間に助けられたことも一つひとつ意味があるので、全てを自分の力に変えていってほしい」と呼びかけた。
実習生を代表して草野琉真さん(海洋科・2年)が「専攻科の先輩や船員、指導教官の指導のもと一丸となって実習に取り組み、家族や駆け付けてくれた先生、仲間たちへの感謝を胸に、心身共に成長した姿を見せられるようにしたい」と力強く宣誓した。
(写真:小名浜港を出港する福島丸」)
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心身共に成長した姿を 小名浜海星高の練習船「福島丸」いざ航海実習へ






