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いわきのネギは甘くておいしい! 平下片寄の選果調整施設が稼働
いわき地区におけるネギの出荷が開始されるのに合わせ、JA福島さくら(志賀博之代表理事組合長)が管理する「いわき長ネギ選果調製施設」の稼働式が6日、平下片寄の同施設で行われた。
同施設はネギ生産者の高齢化などに伴う担い手不足を踏まえ、担い手の負担を軽減しようと、昨年から稼働した。
皮むき機や流れてくるネギを画像を通して選別する画像選別機など、生産に必要な選別・調整作業を機械で担うことで、品質や効率的な出荷を維持することが可能となっている。
今年のネギは3月中旬から種まきが行われ、春の高温による苗焼けが見られたものの、5月中旬から6月の平年並みの時期に定植。8月中旬からの降雨や台風の増加によって管理作業の遅れや病害が見られたが、平年並みの生育を見せた。
稼働式には関係者約30人が出席。冨岡正治・いわき長ネギ選果調製施設管理運営員会委員長、志賀組合長、荻野智代・県いわき農林事務所農業振興普及部長、西丸巧市農林水産部長があいさつした。
昨年度の販売実績や生育概況の説明に続き、平果の志賀一義・常務取締役蔬菜営業本部長が販売を宣言。さっそく作業が始まり、画像選別機で選別したネギを農家の指導でテープでまとめ、約100kgもののネギを平果に送り届けた。
志賀組合長は「いわきネギはとても甘く、おいしさがつまったネギなので、多くの消費者の方々に食べていただきたい」とネギの購入を呼びかけている。
(写真:選果調整施設で仕分けされるネギ)