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いわき市幹部の来春退任者固まる 部長職は松島良一氏(危機管理)など7人

 いわき市幹部(部長・次長職)について、来春の退任者が固まった。市では60歳をもって幹部は役職定年とし、本年度は希望すれば61歳まで勤務することが可能となっている。定年延長の年齢は段階的に引き上げられており、来年度からの2カ年は62歳となり、2030(令和12)年度には65歳とする見込み。
 本年度の部長職に関しては、松島良一(危機管理部長)、千葉伸一郎(総務部長)、蛭田建一(技監=河川防災対策担当)、柴田光嗣(教育部長)、中塚均(会計管理者)、谷野真(消防長)、則政康三(水道局長)の計7氏。
 次長職では、渡辺岳史(生活環境部排水対策室長)、杉浦友治(美術館長)、緑川康彦(都市建設部次長兼総合調整担当)、酒井直人(四倉支所長)、山野辺英世(選挙管理委員会事務局長)、矢吹敬直(いわき総合図書館長)の6氏。
 新年度の人事は、来年3月に発表される予定。
 (写真:来春での退任が固まった部長職の7人)

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