福島県いわき市のニュースやお悔やみ情報等をお届け

ニュース

儒学の相互発展目指して 学校法人昌平黌、韓国儒教文化振興院が協定交わす

 東日本国際大などを運営する学校法人昌平黌と、韓国儒教文化振興院は15日、儒学の相互発展に関する交流協力協定を交わした。同大は孔子の教えを建学の精神とし、1996年から儒学精神を教育理念とする韓国・成均館大学校と姉妹協定を結んでおり、その縁から韓国儒教文化振興院と互いに学術研究を深める機会を得た。
 締結式は同日、平鎌田の同大で行われた。昌平黌の緑川浩司理事長、韓国儒教文化振興院の鄭在根院長が協定書を取り交わした。
 緑川理事長は「わが法人にとって歴史的な日。国際紛争が頻発する中、東洋思想が世界平和に寄与する時代が来ると考える。アジアを代表する人づくりの研究組織と連携し、仁や徳の連帯を広げ、儒学を中心とした人材育成に努めていきたい」と述べた。
 鄭院長は駐ドイツ韓国大使館公使・総領事や、韓国行政安全部次官、国連ガバナンスセンター院長、大田広域市・世宗特別自治市の政策研究機関トップなどを歴任し、韓国儒教文化振興院長に就いている。
 「本協定は儒学の継承と現代的発展に向け、誠に意義深いと感じる。単なる相互交流にとどまらず、日韓協力の新たな道しるべを示す出発点となる。多様な分野で実践的な協力が実現することを期待している」と呼びかけた。
 昌平黌からは緑川明美副理事長、中山哲志・東日本国際大学長、中村隆行・いわき短期大学長、草野幸雄・法人事務局長、松本優梨・国際部長、城山陽宣・東日本国際大経済経営学部教授が同席した。
 韓国儒教文化振興院からは徐興錫・教育研修部長、丁國鎭・国学振興部研究委員、陳瑛珉・学術研究部責任研究員も訪れた。
 (写真:東日本国際大で行われた締結式)

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

カテゴリー

月別アーカイブ

広告バナー(常光サービス)
More forecasts: 東京 天気 10 日間

関連記事

PAGE TOP