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「ビア博いわき」今年は29日に開幕 川前の醸造所とのコラボも 平中央公園で
クラフトビールを通じて地域活性化を図る「ビア博いわき」が29~31日、平字三崎の平中央公園で開かれる。
2016(平成28)年から始まった催しとして、平中心市街地の飲食店主やクラフトビール愛好家が実行委員会を組織して継続しており、今年は6月まで行われている大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」のイベントを兼ねている。
開催に当たっては多彩な飲食ブースをはじめ、家族連れやアルコールを飲まない人でも楽しめる工夫を施しており、多くの人が街につどってほしいとの願いがある。
今年は全国のおよそ70ブルワリーから、160超の銘柄が販売される。会場にはテント・キッチンカー合わせ、17の飲食ブースが軒を連ねる。
特に目玉としては、浜通り唯一のクラフトビール醸造所「SANDi BREWERY(サンディー・ブルワリー)」(川前町下桶売)とのコラボで、ビア博のために製造したオリジナルの銘柄2種類が提供される。
一つは「ストーナーロックIPA」。クラフトビールの『王道』として、柑橘系の風味が楽しめる。もう一つは「ニュージーホップIPA」。フルーティーで、さわやかでスッキリとした飲み口が特徴となっている。
サンディー・ブルワリーの代表・三戸大輔さん(38)は「異なるホップによって、クラフトビールの味わいが変わるおもしろさを知ってほしい。どちらも自信作です」と胸を張る。
時間は29日が午後5時~9時、30日が正午~午後9時、31日が正午~午後8時。最大10レーンのビールブースを設け、1時間ごとに銘柄が入れ替わる。
参加パスは前売り1200円・当日1500円。▽クラフトビール1杯▽カクテル2杯▽ソフトドリンク2杯――のいずれかと引き換えられる。
実行委員会代表の紋波幸太郎さん(45)は「各ブルワリーが自信をもって送り出したクラフトビールを用意しました。特製フードとともに、開放感あふれる会場で『お気に入りの一杯』を見つけてください」と来場を呼びかける。
参加パス、タイムテーブルはホームページ<こちら>まで。
(写真:来場を呼びかける紋波さん=左=と、コラボビールをPRする三戸さん)