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球児の夏がやって来る 9日に高校野球福島大会開幕 いわき勢は11チーム
甲子園出場を懸けた「第108回全国高校野球選手権福島大会」(県高野連など主催)が9日に開幕する。午前10時から、福島市の県営あづま球場に67校62チーム(連合4チーム含む)が参加して開会式が行われる。
初めに聖光学院の橋本虎太郎さん(3年)を先導役に国旗、連盟旗などを手にした生徒たちが入場。そのあとを校名が書かれたプラカード、校旗とともに選手たちが場内を一周。外野芝生エリアでいったん待機した後、合図とともにマウンド周辺に向かって一斉行進する。
優勝旗返還のあと、主催者あいさつ、審判委員長の激励があり、それに応えて日大東北の大竹徹主将(同)が選手宣誓をする。
大会は郡山市のヨーク開成山スタジアムをメーンに、県営あづま球場、いわき市のヨークいわきスタジアム、白河市の白河グリーンスタジアム、会津若松市のあいづ球場で開催する。
12日まで1回戦、14、15日に2回戦を行って前期が終了。後半は18日に3回戦、20日に準々決勝、23日に準決勝、25日に決勝。優勝校は8月5日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。
今大会は、4連覇中の第1シード聖光学院を中心に第2シード学法石川など私学勢が上位を狙うが、それらを相手に公立勢がどんな戦いを見せるのかが注目される。
いわき勢は第4シードの東日大昌平、開会式直後の開幕試合に登場する福島高専、4年ぶりの単独出場となるいわき総合、合同チームを組む磐城農・いわき商業情報など12校・11チームが出場する。
(資料写真:試合会場の一つ・ヨークいわきスタジアム)