サッカー・J2での4シーズン目を迎えるいわきFC。新加入の選手たちを加えた新たな体制での初練習が6日、常磐上湯長谷町のいわきFCフィールドで行われた。いわきFCは2月8日の明治安田J2・J3開幕戦で、ホームのハワイアンズスタジアムいわきに、北海道コンサドーレ札幌を迎え撃つ。シーズンインまで約1カ月に迫るなか、選手たちは基本に重きを置いている。
選手たちはまず、就任したばかりの定道大成・スプリントコーチ(29)の指導を受け、1周400mのフィールドを3周半走るトラック走や、ゴールラインを往復する走り込みを重ねた。
その総距離は1試合で選手1人が走行する平均値の10kmにも及んだ。引き続きボールを使い、4人1組のパス回しやミニゲームに臨み、少しずつ試合や体の感覚を戻し、新旧の選手の連携を図るためにもコミュニケーションを重視したトレーニングを展開した。
トレーニング時間は約2時間。ひと通り練習を終え、3シーズン連続で指揮を執る田村雄三監督(43)は「無事に終えられたとはいえ、選手のコンディションにばらつきが見られた」と厳しい表情。まずは昨季の前半戦で課題となったけが人を出さないよう、基礎的なトレーニングで『1年を通して戦える体づくり』に取り組む方針を示した。
(写真:多くのサポーターが見守る中、トレーニングに励む選手たち)
いわきFC
いわきFC 新加入選手交えて今季初練習 指揮官からは厳しいコメントも






