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いわき市 新年度から独自に英検の準会場設置 安価な検定料と挑戦しやすい環境を
市は小・中学生の英語力向上を図るため、新年度から独自に「英検(実用英語技能検定)」の準会場を設けることで、本会場よりも安価な検定料で受験できるようにし、保護者の負担軽減につなげるとともに、英検に挑戦しやすい環境を整える。
服部樹理市教育長が25日、市議会2月定例会の席上、塩田美枝子議員(公明党)の代表質問に明らかにした。
市教委学校教育課によると、いわき市の中学生の英検3級取得率は全国平均より低い傾向にあるという。その中で市内では学校ごとに設ける英検の準会場が、教職員の多忙化もあって減少しているほか、検定料も上がっていることもあり、少しでも受けやすいよう市独自で設置することを決めた。
初回は1会場を予定しているが、準2級や2級に挑む子どもたちも想定し、会場の拡充を検討していく。
(資料写真:いわき市教委が入る市役所東分庁舎)