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700年近い歴史を持つ流鏑馬神事 平・飯野八幡宮 沿道の的に矢を放つ
平字八幡小路の飯野八幡宮で13日、例大祭に合わせた「流鏑馬(やぶさめ)神事」が執り行われた。
流鏑馬神事は南北朝時代の1346年に行われた記録が残っており、県の重要無形民俗文化財に指定されている。狩装束に身を包んで馬にまたがった射手が、沿道の的に矢を放ったほか、縁起物であるショウガや扇子をまき、多くの人が詰めかけた。
飯野八幡宮の歴史は古く、平安時代の1063年、源頼義が奥州討伐の際に京・石清水八幡宮をいまのいわき地方に勧請し、戦勝を祈願したいわれを持つ。関ケ原の戦い後の1602年、鳥居忠政が磐城平に入封した際、現在の場所に移った。
(写真:沿道の的に矢を放つ射手)