草野地区を拠点に活動する、千草会(斉藤一夫会長)の最後の催しとなる「第43回『盆栽・山野草展示会』が4日まで、草野公民館2階で開かれている。
同会は1950(昭和25)年4月、同地区のサツキ、オモト、山野草の愛好者で設立された。長年にわたって春・秋の年2~3回、同公民館を会場に会員の作品を一堂に展示してきたが、会員の高齢化など諸事情のため、活動終了が決まった。
館内には76年間の集大成として、会員14人が丹精込めた育てた盆栽44点、山野草75点が紹介されている。斉藤一夫会長(79)のモミジ、コクホウはじめ、会員が出品したセンブリ、ナンバンギセル、ホトトギス、イソサンショウなど数々の鉢植えが安らぎ感を醸し出している。
最後の展示会について斉藤会長は「毎年の展示会は、会員の励みになっていた。活動終了は残念だが、これまで鑑賞に訪れた市民、地域の人たちに感謝したい」と話した。4日は午前9時~午後3時。
(写真:会場に並ぶ丹精込めて育てた盆栽・山野草)
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76年間の集大成を「千草会」最後の盆栽・山野草展示会 4日まで、草野公民館





